ペン先

既に模型に取り入れている人もいると思いますが
ペン先のお試しセットを買いました。
細い線や文字を作品に書き込む場合は
一番細い000番の筆を使うことがあると思います。
ただ、どうしても力の入れ具合で
部分的に太くなったりなりがちです。
以前から考えていましたが
主に漫画用のペン先セットでやってみました。

	軸とペン先、バラで販売されている物もありますが 画材店に丁度お試しセットなる物が売っていましたので これを買ってみました。
	ペン先は３種類付属。 一番左が一般的ですね。 ペン先の違いで、紙に描くときは線の太さやタッチに違いが出るようです。
	車体裏で試してみたら 丸ペンが一番細い線が書けました。
	車体をアクリルで塗装しているのでエナメル塗料を使いました。 失敗してもやり直せます。 スムーズに線を引くには、当然ですが塗料の粘度が重要です。 瓶のままでは粘度が高くペン先から塗料が出てきませんし、溶剤が多ければ線が薄くなったり、引き終わりに”溜まり”が出来てしまいます。 上手くコントロール出来れば、マーキングや車体が引っ掻いた細い傷などウエザリングに使えるかも？しれません。